記者会見: ベトナム商工会議所カントー支部(VCCIカントー)で越日文化・経済交流祭り

イベント | 16/10/2018 11:30 GMT+7 | Nguyễn Trọng Nguyễn

 10月9日、カントー人民委員会及びベトナム商工会議所カントー支部(VCCIカントー)は、第4回越日文化経済交流に関する記者会見を行いました。

会見の中で、カントー人民委員会副委員長のトゥーン・クアン・ホアイ・ナム(Truong Quang Hoai Nam)氏は、フェスティバルはメコンデルタ省の1つであるカントー市で2018年11月2日から4日までの3日間、ベトナムと日本の外交樹立45周年(1973年9月21日~2018年9月21日)を記念して開催され、両国間における文化・経済・投資を引き続き促進/拡大していくために東京からの直行便をチャーターすることも重ねて紹介しました。

会見を行うトゥーン・クアン・ホアイ・ナム氏

今回の成田空港からカントー国際空港への直行便は、ブレインワークスアジア(日本のブレインワークスグループ)とベトナム航空が提携して実現したもので、日本からは100名以上の企業家が訪れる予定です。カントー国際空港ではこれが初の日本からの直行便となり、投資の機会/チャンスを覗う日本の企業家の参加もこれまでの中で最も多いものとなります。

VCCIカントーの責任者である副所長のグェン・フゥォン・ラム(NguyenPhuong Lam)氏は、「2015年から、過去3回にわたり越日文化・経済交流を行う中で、メコンデルタの各省やカントー市と日本を様々な分野の使節団/訪問団が行き来し、投資分野については、日系企業がメコンデルタ地域にほとんど投資しないという以前の状況とは変わってきました。2018年の10カ月間で、日本は318案件/プロジェクトに投資し、その中でメコンデルタへの投資は11件、うちカントー市は1件となっています。2018年10月までの累計で、日本は、総額557.75 億ドルとなる3,889案件(韓国に続いて2番目)を我が国に投資しています。うち、メコンデルタ地域では22億ドル近くの172案件、カントー市では3,450万ドル、8案件の投資がありました」と述べました。

「以前、日系企業は主に機械製造分野への投資を行い、メコンデルタ地域の強み/主力である農業分野にはほとんど投資していませんでした。しかし数回の文化・交流から、日系企業がメコンデルタ地域、特に農業分野にも深く関心を持つようになったのです」とも、グェン・フゥォン・ラム氏は会見の中で話しました。

今年のイベントに際し、VCCIカントーでは、日系企業が経済協力や投資機会を探せるように、

日本語のウェブサイト(www.vccimekong.com/jp) を立ち上げ/開設します。日本語版/サイトでは、メコンデルタ地域、カントー市への日本からの投資状況や事業活動、優遇政策、工業区/工業団地、促進活動に関する情報などを提供します。またVCCIカントーの協力開発プログラムも併せて提供していく予定です。